
データを扱う仕事をしていたため、分析方法や分析用のコードを書くときに、本を読んだり、WEBで検索をしたり、Youtubeや動画教材を見て必要なスキルを身に付けることが多かったです。
生成AIが出てきてからは、勉強の仕方が変わってきました。資格試験などの勉強は想定設問などの書籍を買って勉強はするのですが、解説を読んだだけでは分からない場合、解説に出てくるワードを生成AIに入れて、説明をしてもらいながら勉強しています。
自分のお気に入りの使い方は、例え話を入れて説明をしてもらうことです。こうすることで、なかなか覚えることができなかった似た内容の違いが理解できたり、記憶の定着がよくなったことを実感しています。あとは、「高校生にもわかる言葉で」「小学生にもわかる言葉で」といった形で説明してもらうこともあります。特に統計系の勉強だと高校生で習う範囲の数学も対象になるので、高校数学の復習などにも役に立っています。
一晩でみっちり詰め込む勉強方法は、50代には当然のことながら向かないそうで、今までの記憶と関連付けて覚えるのが大人の一番効果的な勉強方法だということを聞いたことがあります。そういった観点でも上手なたとえ話を書いてもらいながらの勉強はおすすめです。
実務上では、コードを書くことが本当に減りました。プログラミングはAIが得意な分野の一つだと思いますが、エクセルの関数やVBA、python、SQLなどであれば、指示が適切だとほぼバグのないコードを出してくれます。出してもらったコードで分からないところは、再度質問をしてほぼ完ぺきなコードを書くことができるなという印象です。
ただ一方で、ここ変だなと思うところもあり、それに気づくには、ある程度の基礎スキルは必要とも感じています。最近プロンプトエンジニアリングという言葉を聞かなくなったように、さらに進化していけばこの辺りも人が気付かなくてはいけないところは減るのだとは思います。たまにうまくいかないときの感覚値的なものはまだ必要な認識です。
そんな感じで、学生がchatGPTでレポートを書いたりするというニュースが一時期よく出ていましたが、社会人の勉強方法も変わってきているのではないかと思います。


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